光触媒コーティングで外壁塗装や内装を|1つ上の【カタリスト】でコロナ対策も
今注目されている塗料といえば、光触媒塗料です。
光触媒塗料は汚れがつきにくいと言われています。
外壁塗装にも内装にも光触媒塗料は使われますが、いったいどんなメリットがあるのでしょうか。
こちらの記事では一般的な光触媒塗料のメリットとデメリットを説明し、記事の後半ではおすすめの光触媒塗料【カタリスト】について紹介します。
じつは新型コロナウイルス抑制にも効果が期待できる【カタリスト】。
これまでの光触媒とはまったく違う、1つ上の光触媒コーティングです。
光触媒塗料とは
光触媒塗料とは原料に酸化チタンを含み、紫外線があたることによって化学反応を起こして汚れを分解する塗料のことです。
外壁であれば、雨水によって汚れが洗い流されます。
一般的な光触媒塗料のメリットや効果
一般的な光触媒塗料のメリットや、光触媒塗料のもつ効果を紹介します。
防汚性【セルフクリーニング】
光触媒塗料には、汚れを防ぐ効果があります。
そのしくみは、以下のとおりです。
- 光触媒の原料である酸化チタンが太陽光をあびて活性酸素を生成する
- 活性酸素が汚れを分解する
- 同時に親水性が高まる
- 雨が降ると分解した汚れを洗い流す
つまり外壁が自ら汚れを分解して雨によって洗い流すといった、セルフクリーニングをおこなうのです。
このセルフクリーニング機能は、光触媒塗料の最大のメリットと言えます。
耐用年数が長い
光触媒塗料は一般的な塗料よりも耐用年数が長いため、耐久性に優れています。
耐用年数のおおよその目安は、15~20年です。
防カビなどの浄化作用
光触媒塗料は、塗装の表面についたカビや藻なども分解します。
さらにはカビなどの発生を抑える働きももっているのです。
一般的な光触媒塗料のデメリット
ここからは一般的な光触媒塗料のデメリットを紹介します。
塗料の価格が高い
光触媒塗料は、比較的値段の高いことがデメリットとしてあげられます。
光触媒塗料の価格は、1㎡あたり3,500円~5,500円ほどです。
一般的なシリコン塗装工事と比べると、施工料は1.5倍~2倍程度となるでしょう。
雨や日にあたらないと効果が最大限発揮できない
光触媒塗料は光にあたって雨にさらされることにより、上記のメリットである効果を発揮します。
そのため、光や雨にあたらないとその効果を最大限は発揮できません。
職人の腕で性能が変わる
光触媒塗料は扱いが難しいため、職人の腕で性能が変わります。
光触媒塗料のみならず、下地の塗装からトップコートまで一連の工程を熟練した職人でないと施工は難しいのです。
いくら優れた機能をもつ塗料でも、塗る人の技術が伴わないと光触媒の効果が発揮できません。
そのため光触媒塗装を依頼する場合には、塗料メーカーが認定した業者に依頼すると安心です。
光触媒塗料の注意点
光触媒塗料にはメリットもたくさんありますが、注意しなければならない点もあります。
施工は信頼できる業者へ依頼
訪問販売で「光触媒の外壁塗装をしましょう!」と言われたことはありませんか。
往々にして訪問販売の場合、高額な請求をされたり、技術の伴わない職人が施工をする場合もあります。
そうそう塗り直しなどができない外壁塗装です。
光触媒の施工は信頼のおける業者へ依頼しましょう。
一般的な光触媒塗料は屋根の塗装はできない
一般的な光触媒塗料は外壁塗装だけに対応しています。
そのため屋根の光触媒塗装はできません。
光触媒コーティングなら断然【カタリスト】がおすすめ
引用元:カタリスト公式サイト
光触媒コーティングなら、断然【カタリスト】がおすすめです。
世界初の技術から生まれた【カタリスト】は、一般的な光触媒塗料とはまったく違います。
ただ今特許出願中の光触媒【カタリスト】。
【カタリスト】には外壁塗料と内装用の塗料がありますので、それぞれ紹介していきます。
【カタリスト】の外壁塗料
引用元:カタリスト公式サイト
【カタリスト】の外壁塗料は、世界で初めての技術により開発された塗料です。
- 世界初の技術
- 安心の日本製
これまでにはない光触媒で、ただ今特許出願中です。
成分が違う
【カタリスト】と従来の光触媒塗料とは、成分がまったく異なります。
【カタリスト】の外壁塗料の成分は以下のとおりです。
- 光触媒
- フッ素イオン交換樹脂(ナフィオン)
- 銅イオン
- 銀イオン
光触媒塗料にフッ素樹脂・銅・銀の成分を加えた塗料は、世界初の技術となっています。
これまでは、光のあたらない場所では光触媒の効果は減る一方でした。
【カタリスト】はナフィオン(フッ素樹脂)、銅イオン、銀イオンが配合されており光のあたらない場所でも効果を発揮するのです。
これは他の光触媒とはまったく異なるものとなっています。
セルフクリーニング・防カビ・耐久性
【カタリスト】は、光触媒塗料のメリットをすべて兼ね備えています。
その効果は以下のとおりです。
- セルフクリーニング
- 防カビ
- 耐久性
- 親水性
世界初の技術により、外壁の美しさが持続します。
耐久性は15~20年
【カタリスト】の耐久性は、15から20年です。
そのためたとえばシリコン塗料の上に【カタリスト】を塗布すると、光触媒の機能も発揮しつつフッ素コーテイングされることによりフッ素と同じ耐久性も期待できます。
雨や光があたらなくても効果を発揮する
【カタリスト】は、雨や光があたらなくても効果を発揮します。
今までの一般的な光触媒は、雨や日にあたらない部分は効果が発揮できませんでした。
しかし【カタリスト】は、ナフィオン(フッ素樹脂)、銀イオン、銅イオンが配合されたことにより、雨や光があたらなくても効果を発揮できるのです。
屋根や床にも塗れる
これまでの光触媒塗料は外壁のみに対応しており、屋根の塗装はできませんでした。
しかし【カタリスト】は、屋根にも塗装が出来るようになったのです。
これにより外壁塗装の際に屋根や床にも同時に塗装ができるため、足場代や屋根のメンテナンス費用など余計な費用がかかりません。
太陽光パネルにも施工ができて発電効率がアップ!
さらには【カタリスト】は、太陽光パネルにも施工が可能です。
【カタリスト】により太陽光パネルの汚れが付きにくくになるため、発電効率がアップします。
せっかく設置した太陽光パネルですから、最大限発電したいものですね。
新型コロナにも有効な【カタリスト】内装塗料の室内効果
引用元:カタリスト公式サイト
【カタリスト】には室内塗料もあります。
【カタリスト】の最大の特徴は、「光触媒×金属銅(銅イオンの源)×金属銀(銀イオンの源)」が配合されている事。
これまでの光触媒に銅イオンと銀イオンがかけ合わされた、まさにハイブリッド光触媒塗料なのです。
さらに【カタリスト】は従来の光触媒塗料とはまったく異なり、従来の光触媒の機能に加えて銅と銀、そしてナフィオン(イオンフッ素樹脂)が配合されています。
そのためこれまでの光触媒塗料と比較しても、「除菌・抗ウイルス」の効果が数十倍とも言われているのです。
室内塗料【カタリスト】には、外壁塗料とは違うメリットがたくさんあります。
抗ウイルス【新型コロナウイルスが不活化】
引用元:カタリスト公式サイト
【カタリスト】は、新型コロナウイルスの不活化に効果が期待できます。
【カタリスト】には金属銅が配合されているからです。
銅は、新型コロナウイルスの不活化に効果のあることが証明されています。
新型コロナウイルスは、銅と接触すると破壊されるのです。
そのため、銅が配合された【カタリスト】は新型コロナウイルスを不活化します。
銅は、新型コロナウイルスだけではなく以下の病原菌にも有効です。
- 大腸菌O-157
- インフルエンザ
- ノロウイルス
- レジオネラ菌
- 銅が新型コロナに効く抗菌作用につきましては、2020年2月2日放映されたフジテレビ【とくダネ!】でも伝えられました。
参考:NEWSCAST公式サイト「「金属銅」がコロナウイルス不活性化にもたらす影響|Cutalyst+(カタリスト )ハイブリッド光触媒コーティング」
カタリストの詳細はこちらから:カタリスト公式サイト
光触媒×金属銅×金属銀×ナフィオンが室内でも効果を発揮
【カタリスト】は、4つの成分の力で、室内でも最大限の効果を発揮します。
4つの成分とは以下のとおりです。
- 光触媒
- 銅イオン
- 銀イオン
- ナフィオン
その効果は以下のとおりです。
- 抗ウイルス
- 防カビ効果
- 空気洗浄
- 消臭効果(ペット、トイレ、喫煙場所、車内など)
- 除菌効果
光触媒塗料は、光にあたることによって効果を発揮しますが、【カタリスト】は銅イオンと銀イオンの成分により、光がない暗い場所でもこれらの効果が発揮されます。
さらに【カタリスト】は3つの特性を持っています。
- 安心安全であること
- 高い持続力
- 強力効果
このため一般家庭はもちろんですが、病院や会社などでも広く内装に利用されています。
【カタリスト】は、アルミサッシや窓などにも施工が可能です。
高機能塗料【カタリスト】塗装のご相談は認定施工店【橋建】へ!
【カタリスト】の塗装でしたら、ぜひ橋建へご相談ください。
【カタリスト】は新型コロナウイルスにも効果のある塗料であり、効果を最大限発揮させるために塗装はたしかな腕をもつ職人が施工いたします。
橋建は【カタリスト】認定施工店です。
安心しておまかせください。
お問い合わせはこちらから:橋建株式会社公式サイトお問い合わせ
参考サイト:カタリスト公式サイト